転載元: それでも動く名無し 警備員[Lv.1][新][苗] 2024/04/19(金) 17:38:52.21 ID:qbqyvhrj0 松井秀喜を知らなかった女性ファン 遡ることその9日前、大谷の初本塁打を巡ってひと悶着あった。セキュリティが強引にその記念球の返却を、キャッチしたファンに迫ったと報じられたのだ。交換条件は、大谷のサイン入りバット、ボール、帽子だったが、「承諾しなければ、それが本物だと証明する認証シールを貼ることを拒否すると言われた」と、そのファンは米メディアに訴えた。 結局は、そのファンを12日の試合に招待するということで和解したのだが、今回はどうなるのか。そもそもファンは、どう受け止めているのか。 急いで向かうと、ちょうどボールをとったカップルが、セキュリティと話しているのが見えた。入れ替わりでそのファンに話しかけると、彼らは「手元に残しておくことにした」といいながら、大事そうに記念のボールを見せてくれた。 イニングが終わってから裏の通路で改めて話を聞くと、ボールを手にした女性は、「手が震えた」といいながらも、記録のことどころか、松井さんを知らなかった。 「えっ、そうだったの?」 周りに集まってきた他のファンが、「売れば、結構な金額になるのに!」と声をかける。 「でも、それを聞いて、さらにこのボールが特別なものになったわ」 ためらいはなかった。男性の方も、「ホームランボールをとったのは初めて。しかも大谷のボールだから、いい思い出になる」と声を弾ませた。 なお、ボールには「S1」と刻印されていた。記録球であることを示している。 2: それでも動く名無し 警備員[Lv.16][苗] 2024/04/19(金) 17:39:48.70 ID:gzsFLuVN0 10年前の外国人選手なんて覚えてないやろ…