1 名前:仮面ウニダー ★:2024/04/18(木) 12:22:59.21 ID:yKcesqPN.net ▲中国の電子製品メーカー「シャオミ(Xiaomi)」が初めて出した電気自動車「SU7(Speed Ultra 7)」 左右に揺れ、ハンドル利かない…ブレーキパッド摩耗 ネットユーザー「これがスポーツカーだなんて」VS「レーシングカーは通勤車とは違う」 【NEWSIS】中国の電子製品メーカー「シャオミ(Xiaomi)」が独自開発した初の電気自動車「SU7」に、 また車両の性能を巡る論議が巻き起こっている。 【動画】ハンドルもブレーキも利かない! そのまま壁に衝突するシャオミ「SU7」 これは、中国のある自動車コンテンツ製作者が11日、交流サイト(SNS)にSU7の事故動画を掲載したためだ。 動画には、車が左右に揺れたかと思うと、そのまま壁に衝突する様子が写っている。 ドライバーはハンドルを左右に回したが利かず、事故を防ぐことができなかった。 動画を載せた人物は「SU7に乗ってサーキットを走ったが、ブレーキが言うことを聞かなかった」と説明した。 また、「サーキット3周目の走行で鉄が割れるような音が聞こえた。ブレーキパッドが急速に摩耗した」と主張している。 事故のニュースが広まると、中国のネットユーザーたちの間では激しい議論が繰り広げられた。 SU7はドイツの有名スポーツカー・ブランド「ポルシェ」に似たデザインで、ポルシェの電気自動車「タイカン」に似ているため、 「シャイカン」と呼ばれて話題になった。 特に、時速100キロメートルに達するのにかかる時間が2.78秒、最高速度は時速265キロメートルなど、 ポルシェの電動スポーツカー「タイカン・ターボ」とほぼ同じ性能で人気を集めた。 ところが、事故が相次いでいるため、ネットユーザーの間では「スポーツカーをうたうSU7に安全に乗れるのか」という指摘もある。 ネットユーザーたちは「バオシビ」(ポルシェとシャオミの合成語)の核心技術はスマートフォンのスタンド」 「SU7はファミリーカーだ。誰がこれをスポーツカーだと思うだろうか」と批判している。 それでも、一部にはシャオミを擁護する声もある。中国のあるネットユーザーは 「運転するのはレーシング・ドライバーであって、日常的な通勤をするのとは違う」 「トラックを走るのはブレーキパッドを消耗する」などのコメントを寄せている。 また、「時速170キロメートルを超えてブレーキを数十回踏むという極限の状況で、自動車レース用の部品を使用しなければ、 問題が発生するのは仕方ない」という主張もあった。 パク・ウニョン記者 記事入力 : 2024/04/18 11:13 ※関連スレ 【中国EV】急カーブにふらついて衝突…500万円のシャオミ電気自動車、事故続出 [4/2] [ばーど★] 引用元:…