1 名前:名無しさん@涙目です。:2024/04/18(木) 19:52:09.93 ID:8mG2zr/g0.net BE:123322212-PLT(13121) 北海道白老町にあるアイヌ文化の発信拠点「ウポポイ」の来場者数が伸び悩んでいます。 昨年度の来場者数はおよそ33万人で、政府が目標とする年間100万人にはほど遠い状況です。 コロナ禍の2020年に開業した「ウポポイ」。アイヌの衣食住や舞踊を体験し、歴史や文化の魅力を学べる施設です。 松野官房長官(2022年当時) 「これから目標の年間100万人、コロナが収束していけば日本国内はもちろん国際的にも 魅力ある施設としてこの目標を達成していかなければなと思います」 政府が目標とする年間の来場者数は100万人。しかし、いまそれとはほど遠いどころか、来場者数の減少に転じています。 井元小雪記者) 「平日の昼間ということもあり、人はまばらです。伝統的家屋チセにも、人はほとんど出入りしていない印象です」。 ウポポイを運営する財団によりますと、昨年度の来場者数はおよそ32万8000人で、 コロナ禍だった前の年度を下回りました。 「来場者数が減少している厳しい状況。来場者数の増加に取り組んでまいりたい」。 期待の修学旅行生も2022年度はおよそ8万2000人だったものの、昨年度は6万7000人に減りました。 この状況に国交省は来場を促すための戦略をまとめました。この会議の中で有識者が指摘したのは 「児童生徒や学生が楽しめるコンテンツが用意されていない」ことや「地元白老町からの来場が少ない」ことなどの課題です。 全文 引用元:…