1: 2023/12/24(日) 06:57:47.91 ID:??? TID:BUGTA 12月の週末の午後9時、忘年会の飲み客がにぎやかに行き交う歌舞伎町から歩いて数分の大久保公園周辺では、若い女性20人ほどが所在なげに立っていた。売春の客待ちをする、いわゆる“立ちんぼ”だ。 その女性の数は今年に入って急増し、警視庁も取り締まりを強化。公園周辺で今年1月~今月19日に売春防止法違反の疑いで現行犯逮捕した女性は140人に上った。2019年から22年まで現行犯逮捕された女性は、それぞれ53、23、34、51人。今年1年だけで昨年の3倍近い数字だ。 記者が客待ちをする女性に話しかけると「1カ月ぶりに来たかな」とポツリ。質問を続けようとすると「これってお金もらえませんよね?話している間にお客さん捕まえるチャンス逃すので」と遮られた。その後、男性が女性に歩み寄った。金銭交渉が折り合わなかったのか、女性は会話をすぐにやめた。別の女性に“相場”を聞くと、指を2本立てた。2万円という意味だ。 なぜ、立ちんぼをするのか。そこには、ホストクラブや男性が接客する「メンズコンセプトカフェ」などへの支払い目的がある。逮捕された140人の約4割、60人は「支払い」が動機だった。特に今年、大きくクローズアップされたのが、店やホストが飲食代を肩代わりして客に後払いさせる「売り掛け」という制度。“借金”を回収しようと女性客に売春を強要したとして逮捕者も出ている。 支援団体「青少年を守る父母の連絡協議会」(東京都新宿区)の玄秀盛代表は「この周辺に立つ子の多くはホスト遊び目的」と話した。ホストクラブで1000万円以上の借金を背負って立ちんぼをする女性。中には9000万円というケースもあったという。 警視庁も対策に乗り出し、今月15日には保安課が風営法に基づきホストクラブなど約350店舗へ一斉立ち入り調査。新宿区もホストクラブの経営者らと連絡会を開催。経営者側は来年1月以降、18、19歳の新規客の来店を断る自主ルールを作成するとした。売り掛けも段階的に減らし、来年4月以降は撤廃する意向も表明した。 ただ玄氏は「店の外、例えばカラオケボックスやホテルの部屋に(高額な)ドリンクを持ち込めば、店じゃなくてもお金が取れる。証拠も残らないし、男女の仲だと言われたらそれまで。前から店外での営業はあったが、警察の立ち入りが増えた最近特に多くなっている」と指摘した。 立憲民主党が被害防止のための実態調査や相談体制の整備などを求める法案を提出。同協議会も行政の動きに期待している。それでも、客待ちをする女性は「捕まったら仕方ないって感じ。ホストで遊ぶお金はここで稼ぐ」と話す。2024年、夜の大久保公園周辺の光景は変わるのだろうか。 4: 2023/12/24(日) 07:25:53.91 ID:Jg5BO いわゆる『ヒモ』って男は昔からいたんだろう。大した問題にも成らなかったのに何故か急に問題にするんだ? 男が女を養うのは義務で、その逆は犯罪行為とか。今の時代には合わない考えだな。放っときゃ良いんだよ。飽きりゃ別れるって 5: 2023/12/24(日) 08:39:14.15 ID:bTSf4 一度売春で稼ぐこと覚えちゃうとホスト遊びを卒業しても立ちんほに戻ってくるんだろうな。卒業旅行代で売春、あのバッグ欲しいから売春、結婚式費用で売春、子供のお受験で売春ってさ。…