1 : 湯浅氏は「アメリカの法律家も難しいと思ってますが、私はアメリカの銀行法のプロ中のプロですから」と切り出し「湯浅です」とサムアップポーズを両手で決めると、スタジオがドッと沸いた。 続けて「まずは水原さんを訴える。だけど彼は事実上、破産している。それから(違法賭博胴元の)ボーヤー氏を訴える、ただ事実上FBIによって財産を押収されちゃってる。そうなってくると、訴えやすくてお金持ちは誰かってなると銀行になってくる」と解説した。「銀行をどう訴えるかというと、カリフォルニア州はビジネス不法行為法っていうのがある。ビジネス不法行為法で今回の銀行の悪質性を証明できれば、3倍までの懲罰的な賠償を課すことができる。つまり、損害が仮に25億円とします。3倍の75億円取れば、大谷さんのポケットに75億円、銀行が払わなくちゃならない」と語った。 2 : はした金やんけ 3 : ガバガバ管理で盗まれたやつが銀行相手に勝てるか?…