1: ぐれ ★ 2024/04/13(土) 08:36:14.20 ID:JrYoM92O9 >>4/12(金) 16:02配信 FNNプライムオンライン 4月に発表された、新小学1年生が答えた「将来就きたい職業」で4年連続1位に輝いた「ケーキ屋さん・パン屋さん」。そんな、世代を問わず地元の人に愛され続けている街のパン屋さんが、今、厳しい現実に直面しています。 4月5日に発表された倒産動向の調査データによると、2023年度の「パン屋さん」の倒産件数は前年度の約2倍に急増。調査開始以来、最多を更新しました。 第一生命経済研究所 首席エコノミスト 永濱 利廣氏: ロシアのウクライナ侵攻によって、小麦の値段が大きく上がったと。そこに円安も進んだことによって、小麦の輸入価格が上がっていて、3年前から1.5倍以上に上がっています。(経営は)相当厳しいと思います。 ロシアもウクライナも世界トップクラスの小麦輸出国。 ロシアによる軍事侵攻や円安などの影響で、パンの原材料が高騰したのです。 「個人の努力ではどうしようもない」パン店の葛藤 「めざまし8」が取材したのは、東京・豊島区にある創業6年目のパン屋さん「セイルノッツ」。 創業6年目「セイルノッツ」渡辺祐也 店長: 毎週のように(原材料の)業者さんから値上げの連絡をもらっていますね。もう本当に止まらないですね。 こちらのお店では、今年1月、やむなく値上げに踏み切ったといいます。 創業6年目「セイルノッツ」渡辺祐也 店長: 1割ぐらい値上げさせていただきました。(本当は)2割、3割とか上げたいんですけど、やっぱりそんなに上げちゃうと、お客さまもびっくりされてしまうし、難しいですよね…。全国のパン屋さん、みんな同じだと思いますね。どこも大変だと思います。 専門家によると、パンはスーパーなどで安い商品が手に入る分、値上げは客離れに直結しかねません。そのため、原材料の価格が上がっても、その分を商品価格に反映しにくいといいます。 高騰し続ける原料費と、安易に上げられない値段。八方ふさがりの中で、“重い決断”をしたお店もありました。 続きは↓ 引用元: ・【倒産件数が過去最多】 “消える街のパン屋さん”「個人の努力ではどうしようもない」 [ぐれ★]…