1 名前:ばーど ★:2024/04/13(土) 11:47:12.30 ID:mLJAIpdp.net 若者を中心に広がりを見せる韓国ブーム。 第4次ブームの到来といわれる今、韓国ブームは新たな文化を生み出し始めています。 今、若い人を中心に広がる韓国ブーム。 【街の人は】 「Kポップの推しのファッションをまねするとか」 「これも韓国」 Q:韓国好きなんですか? 「韓国料理屋でバイトもしてます」 今、街にあふれる韓国グルメ。 定番の料理だけでなく、様々な韓国グルメが登場するようになりました。 国内の韓国ブームは、およそ20年前に始まり、現在は、第4次ブームともいわれています。 広島市南区にある韓国料理店。 韓国好きの常連さんが多い店です。 【ソウル屋 ジョン・ピリョ店主】 「20何年前にヨン様(ペ・ヨンジュン)が流行って、私は20年前に店を開いたのだから」 Q:最初のブームはヨン様の頃ですよね? 【店の常連客】 「違う。私は“秋の童話” ヨン様ではなくてウォンビン ソン・スンホン」 常連さんとの会話にも韓国ブームの長い歴史が感じられます。 【ソウル屋 ジョン・ピリョ店主】 「今、本当にブームです。新しい店もたくさんできて、“映える”店などもできて」 Q:お客は増えている? 「若い子が増えています」 Q:何歳くらいの人ですか? 「20代前半、20代のお客が増えています」 このブームは、グルメだけにとどまりません。 【街の人は】 「ハッシュタグ ネイル韓国とか、ファッション韓国と調べる子が多い」 「Kポップアイドルが人気だから、そこから」 ファッションの分野でも、韓国の商品が人気を集めています。 今年、3月、広島市中区にオープンしたこの店舗は、韓国の人気アクセサリーショップと契約しました。日本国内で唯一の販売店です。 【大進創寫館・竹本 優人 統括マネージャー】 「すごく人気があります。若い人は特に、みんな知っています」 この店舗では、意外な所で韓国ブームを実感したといいます。 【大進創寫館・竹本 優人 統括マネージャー】 「スタッフの採用で40人くらい一気に採用の応募が来て、それはみんな韓国の商品を取り扱えるということで、飛びついてきたりした。とても(韓国は)人気だと思います」 若い世代を中心に、今、韓国は身近な国になっています。 【採用に応募したスタッフ】 「韓国で将来働きたいと思っているので、少しでも携われる仕事に就きたいと思って応募しました」 Q:韓国は若い女の子の間で人気? 「人気だと思います。食べ物もネイルもアクセサリーも髪型も人気です」 20年ほど前から始まった韓国ブーム。今や、単なるブームを超えて新たな文化が生み出されようとしています。 この会社では、若い世代をターゲットにした新時代の「振り袖」を作り出しました。 【大進創寫館・竹本 優人 統括マネージャー】 「女性スタッフと生地選びから選んで、レース柄とか、小物も全てオリジナルで唯一無二のものを作った」 これまでにない「振り袖」。 韓国ファッションの影響を受けながら、日本の伝統文化と融合した新しい形が生まれました。 【大進創寫館・竹本 優人 統括マネージャー】 「これも色違いで作って」 Q:印象が違いますね? 「雰囲気が変わるので」 Q:レースを合わせたものが流行りですか? 「今はかなり人気です。ちょっと人と違う方がいいという方が多いので、柄のトータルコーディネートが一番こだわって大変だった」 20年以上にわたる韓国ブームを経ていま新たに日本と韓国を融合した新しい文化が生まれようとしています。 広島ニュースTSS 4/11(木) 20:00 引用元:…