1 名前:仮面ウニダー ★:2024/04/12(金) 07:21:04.17 ID:8B35oSaf.net 「韓国は疲れたから日本に移住を検討している。日本だったら家もまだ気軽に買えるしね」 【全画像をみる】もはや日本は「競争疲れの外国人が移住したい国」か…韓国人エリートが語る現実 2024年3月、4年ぶりに韓国を訪れたとき、同年代の韓国人男性の友人はこう言い放った。 K-POPが世界を席巻し、日本では韓国コスメや韓国フードが人気となり、特に若い世代の日本人にとって、韓国は大人気の国だ。 にもかかわらず、韓国に住む友人は逆に韓国から逃れたいという。そして「安い日本」に移住まで考えている。 ・韓国での「爆買い」はすでに過去 ・結婚費用の平均は3870万円 ーここ中略ー ・終わりなき競争社会 韓国の2023年の合計特殊出生率が0.72だったことは、日本でも話題になったと聞く。 ベルギーでも、出生率の話になるときまって引き合いに出されるのは韓国だ。日本のみならず、世界が注目しているといえるだろう。 子どもが生まれたとしても、学校以外での子供の教育にもお金がかかるという。 BBCの記事(2024年3月5日付)では、ソウルの子供たちが4歳から、数学や英語、音楽、テコンドーといった高額な習い事に通わされ、 卒業のあとも就職、結婚と、終わりのない競争社会だと伝えている。 世宗聯合ニュース(2024年3月14日付)によれば、2023年小中高校生全体の昨年の1人当たり私教育費は 月平均43万4000ウォン(約4万9200円)だったという。 大学院の学費ですら年間800ユーロ弱(約13万1000円)のベルギー人からしたら「信じられない」金額だといえるだろう。 ・日本は「ちょうどいい息抜き」の場 その友人は、日本人の私からみるとエリートだ。 18歳の時点でほぼ完璧な日本語を話し、日本人と同じ受験戦争を突破してきた。自分が留学してみて改めて思うが、 彼らは本当によく勉強していたのだろう。 その友人は、在学中に兵役から帰ってきてから、アメリカ留学やそれに伴うパイロットの免許取得、起業など、 自己研鑽に余念がなかった。 最近ではレストランを経営したり、投資でひと山当てたりして、「親孝行が少しできた」と嬉しそうだった。 そんな彼が「韓国は疲れたから日本に移住したい」というのだ。彼は目下、日本の不動産関係の資格も勉強しているという。 彼と同じレベルで勉強している日本人は、私の周囲だと数えるほどしかいない。 努力家なエリートであっても韓国社会は生き残るのが難しいのだろう。彼からしたら、 確かに日本は「ちょうどいい息抜きの場所」になるのかもしれない。 雨宮百子 全文はソースから BUSINESS INSIDER 4/11(木) 8:10配信 引用元:…