この時期になるとワーキングマザーが早起きして高校生のお弁当を作っているって話が流れてくる。そこで参考までに我が家のことを。我が家では子供達と取引しました。お弁当代は出す。でも冷蔵庫の中のものを自分で詰めて持って言っても金は出す。その金を小遣いにしてもいい。→— 中野彰子 (@Toki2199r) April 10, 2024 お弁当代をこずかいにして、息子はラノベを買い漁り、娘は三国志にハマった。そしてどちらの本も後から私が堪能したので、最も恩恵を受けたのは私だ。子供達はおかげかどうか知らないが、今では自炊派になり、レパートリーも多く、悔しい(?)ことに私より美味い。— 中野彰子 (@Toki2199r) April 10, 2024 ワーキングマザーはただでさえ忙しい。睡眠時間を削ってまで高校生になった子供のお弁当を無理して作らなくてもいいと思う。自分で作れと言うと反発するからそこはWin-Winの提案をすればいい。子供はお金の価値と親のありがたみを知り、親は睡眠時間を減らさずに健康を維持できる。健康は金より重要。— 中野彰子 (@Toki2199r) April 10, 2024 ワーキングマザーにとって時は金なりです。高校生のお小遣いって今は五千円じゃ足りない。でも例えば一食四百円計算で月20回のお弁当で八千円。これを小遣いに切り替えれば、子供には小遣い値上げと同じだし、親は睡眠時間の確保ができる。Win-Win。— 中野彰子 (@Toki2199r) April 11, 2024…