1: 2024/04/10(水) 19:23:03.98 Aさんが亡くなってから2年後、Bさんのもとに税務署から連絡がありました。聞くと「相続税の調査に伺いたい」とのこと。Bさんは「最後の数年は居酒屋が好調だったからかしら?」と考えましたが、相続税とお店の勘定は別です。特に心当たりもなく不思議に思っていました。 税務調査官のひと言に愕然としたBさん 税務調査当日、税務調査官は自宅に2名でやってきました。最初はなごやかな雑談からはじまり、居酒屋時代にメディアに取り上げられたことの話などで打ち解け、Bさんは少し安心しました。 午後の調査が始まってすぐ、Bさんはひとりの税務調査官から質問を受けます。 税務調査官「この通帳はなんですか?」 Bさん「ああ、これは孫が成人するときに渡す予定のお金です。はやく孫の喜ぶ顔が見たいわ」 AさんとBさんは15年前、愛する孫の誕生を機に孫名義の口座をつくり、孫が成人する際にサプライズでプレゼントしようと、孫の誕生日に毎年100万円ずつ入金していたのでした。 税務調査官「そうですか……。残念ですが、こちらの預金は相続税の課税対象になります」 Bさん「いやいや、なにかの間違いでは? 毎年110万円以内の贈与は非課税ですよね。それくらいさすがの私でも知っていますよ」 税務調査官「それは贈与が成立している場合です。よって、こちらの口座は名義預金となり、相続税の課税対象となります」 Bさん「えっ、そんな……」 以下ソース ※関連記事 【画像】この漫画の「ダメ人間」と付き合っている彼女の話、少し怖くて草wwwww…