1: すらいむ ★ 2024/04/03(水) 23:47:00.70 ID:5n6sDg2D 【Nature誌】重力子のような性質を持つ粒子を発見! 重力子の研究が加速しそうです。 米国のコロンビア大学(CU)をはじめとした国際研究により、非常に低温かつ強い磁場下でのみ出現する量子的現象(電子液体)の内部に、重力子のような特性をもった粒子を発見しました。 重力子には時空の曲がり具合、つまり重力波を伝えるために、他の素粒子には存在しない「スピン2」と呼ばれる特性があると考えられています。 驚くべきことに、新たに発見された粒子はこの「スピン2」の特性を持っていました。 研究者たちは「新たな粒子も重力子も量子化された計量値のゆらぎであり、そこでは時空がランダムに引っ張られたり引き延ばされたりされている」と述べています。 研究内容の詳細は2024年3月27日に『Nature』に掲載されました。 (以下略、続きはソースでご確認ください) ナゾロジー 2024.04.03 引用元: ・【ナゾロジー】重力子のような性質を持つ粒子を発見!(Nature) [すらいむ★]…