転載元: THE FURYφ ★ 2025/09/21(日) 18:54:56.23 ID:UUPVZ52w9 20日に行われた陸上世界選手権東京大会の男子20キロ競歩で、優勝したカイオ・ボンフィム(ブラジル)が思わぬハプニングに見舞われた。 レース中に結婚指輪を紛失し、「勝てば、妻も『問題ないわ』と言ってくれると信じている」と、金メダル獲得の原動力となっていたことを明かした。 男子20キロ競歩で序盤に結婚指輪を着けて競技に臨むブラジルのカイオ・ボンフィム(中央)(20日)=松本拓也撮影 ボンフィムは3キロ付近で指輪がなくなったことに気づいたといい、レース後に報道陣を通じて指輪の捜索を呼びかけた。翌21日、指輪を拾った人が テレビ番組で顛末を知り、ブラジルのチーム関係者に連絡。大阪から郵送し、22日朝には宿舎に届く手はずとなった。 20日には観戦に訪れていたリオデジャネイロ五輪男子50キロ競歩銅メダリストの荒井広宙さんや同20キロ競歩7位入賞の松永大介さん、 今大会の女子35キロ競歩に出場した矢来舞香(千葉興業銀行)らが、コース沿いで1時間にわたって捜索に協力。SNSで「発見された」という 誤報が流れて捜索を打ち切っていたが、荒井さんは「見つかってよかった。宝探しをしているみたいで楽しかった」と喜んだ。 ボンフィムは21日夜の便で帰国予定で、指輪は後日、本人に届けられるという。 2: 名無しさん@恐縮です 2025/09/21(日) 18:55:54.45 ID:I9W8CeLm0 よかったやん…