1: 豚トロ ★ 2024/04/02(火) 11:35:15.23 ID:??? TID:toro 本記事では労働時間や休憩時間の定義、休憩中の過ごし方について上司から指摘を受けた場合の考え方について解説します。 まずは労働時間と休憩時間の定義について解説します。 厚生労働省によると、労働時間の定義は「明示・暗示を問わず、使用者の指揮命令下にある時間」とされています。 実際に業務にあたっている時間や会議に参加している時間はもちろんのこと、業務の準備や片づけ、掃除をしている時間も労働時間にみなされます。 また上司の明確な指示がなくても、昼休憩中に来客対応や電話対応をしなければいけない状況のときも労働時間に該当するといえるでしょう。 労働基準法によると、休憩時間は「使用者が労働時間の途中に与えなければならない」とされています。使用者が与える休憩時間は、次のように定められています。 ・労働時間が6時間を超える場合:45分以上 ・労働時間が8時間を超える場合:60分以上 また同法では「休憩時間を自由に利用させなければならない」とも規定されています。休憩時間に労働者は労働から離れ、自由に過ごすことが保障されなければいけません。 続きはこちらから 引用元: ・【相談】休憩中にスマホゲームをしていたら、上司に「仕事が遅いのにゲームしてる場合?」と注意されました。休憩時間は好きに過ごしていいはずですよね? 仕事する義務はないと思うのですが……