1 : <3人が死亡、4人が負傷との情報。生き残った乗組員はロシア連邦保安庁から「何も語るな」ときつく口止めされたという> ロシアがバルト海に接する飛び地カリーニングラード沖で実施した海軍演習のなかで、誤って自国の船にミサイルが着弾して沈没させ、これにより船に乗っていた3人が死亡し4人が負傷したと地元メディアが伝えた。 SNSではこの時の様子だとされる動画が出回っており、ウクライナ高官もこれを引用している。 事故が起きたのは3月19日にバルチック艦隊が行った軍事演習でのこと。 独立系テレビ「TV Rain(ドシチ)」は、同艦隊が誤ってトロール漁船「キャプテン・ロバノフ号」をミサイルで攻撃したと報じた。 漁船の乗組員の親族が語ったところによれば、この事故で漁船の乗組員3人が死亡、4人が負傷し、漁船の船長室は破壊されたという。 当時の報告では、漁船で「火災」が発生し、死亡したのは1人だけだとされていた。 (略) 乗組員の親族はまた、ロシア連邦保安庁(FSB)が乗組員を取り調べ、彼らに「事故について一切話すな」と命じたと主張した。 本誌はこの報道を独自に確認することができず、ロシア国防省にメールでコメントを求めたが返答はなかった。 It looks like Russians drowned their own ship during an exercise. Way to go!The trawler "Captain Lobanov" sank after it was hit by a Navy missile during a training exercise. This was reported by Dozhd TV channel with reference to a relative of a crew member. According to… pic.twitter.com/8x52dFJlJh— Anton Gerashchenko (@Gerashchenko_en) March 21, 2024 2 : 轟沈わろたw…