1:名無しさん+:2024/03/28 ID:??? 「自分が産んだ赤ん坊をコインロッカーに捨てた」という信じがたい経験を持つ、24歳女性だ。“再び妊娠”して病院へとやってきた彼女は、執行猶予中だった。 彼女の職業は、立ちんぼ。まだ歌舞伎町近辺の路上売春が問題になる前の時代だが、あちこちの荒んだ街で、ひっそりと色を売る女は昔から存在していた。 今回、彼女は路上で、切迫早産の前駆症状にうずくまった所で通行人に救急車を呼ばれた。今まで病院には通っておらず、保険証も持っていなかった。もしたまたま他人が手を差し伸べていなかったら、また路上で出産することになりかねない。 彼女の印象は幼く無防備で、聞けば何でもあっけらかんと話してくれた。 中学卒業後、成績が振るわず高校には行けなかった。卒業とほぼ同時に、親とそりが合わず家出。最初は昼のアルバイトをしていたが、ミスが多く仕事ができず、クビになっては職を転々とした。 金銭的に困った彼女は風俗店で働き始める。しかし、そこでも当日欠勤や遅刻が目立ち、続かない。 生活費を稼ぐ手段がなくなり、流れ着いたのが路上売春だった。この街は、彼女の最後のセーフティネットだった。彼女はこう話していた。 「決まった時間に出勤するとかがないから、楽なんだよね。好きな時間に行って、その場で相手を決めればいいから、誰に怒られることもない」 全文はリンクから 元記事:…