1: 風吹けば名無し 2020/09/23(水) 08:43:50.12 ID:UJJ3suDXp スーパーマーケットなどで万引きをして捕まった少年。きちんと謝罪し、反省の色が見られたとしても、それでも拷問ともいえる厳しい刑罰は必要なのだろうか。驚くようなニュースがイランから伝えられ、波紋を広げている。 ■万引きの初犯にも厳罰 イラン・西アザルバイジャン州オルーミーイェで昨年11月、ハディ・ロスタミ、メーディ・シャラフィアン、メーディ・シャヒヴァンドという10代の少年3人が万引きで捕まり、少年刑務所に投獄されていた。 万引きの初犯で10ヶ月間も服役するなど日本では考えられないことだが、イランは「それだけ」で少年たちを釈放してよいのか、さらに審議する極めて厳しい国だ。 ■卓上丸ノコに血しぶき 3名は少年刑務所での服役に加え、体罰として利き手である右手の指4本を、卓上丸ノコで切断されることになった。 古典的なシャリーア(イスラム法)を支持するイラン最高裁は、「それだけは勘弁してやってほしい」と懇願する家族や人権擁護団体の訴えを退け、イスラム刑法278条に基づく指の切断は妥当だとして刑の執行を指示した。 少年たちはすでに4本の指を失っている可能性が高いと報じる海外のメディアは多い。 (中略) ■古き悪しき時代に逆戻りか 今、世界の主要メディアが「ただ残酷。やり過ぎだ」といった批判を込めてこの件を報じているが、イランの刑法に詳しい専門家は「指の切断という刑罰が執行されるためには、犯罪の内容および被告人について計13の条件を満たしていることが必要となります」と語っている。 近年は、ほとんどの裁判官が『13のうち1つを満たしていない』といった判断を下し、刑が安易に執行されないよう抑えていたという。古き悪しき時代への逆戻りを心配する声は多い模様だ。 3: 風吹けば名無し 2020/09/23(水) 08:45:06.79 ID:ceVJtF8fa ええな 日本もやっとけ 6: 風吹けば名無し 2020/09/23(水) 08:46:26.79 ID:5ee/K9vs0 単純に鋸で指切断は怖すぎる…