1 名前:お断り ★:2025/09/20(土) 15:43:02.62 ID:WCVRenyU9.net 画像 「半年もの期間、仕事がないのは初めての経験だ」 多くの転職を経験したアメリカ人のことばです。アメリカでは株価が連日のように最高値を更新していますが、雇用の減速を示すデータが次々と明らかになっています。徐々に鮮明になる減速傾向。いま現場で何が起きているのか、実態を追いました。 (アメリカ総局記者 新井俊毅) 「これまで何度か転職しましたが、半年もの期間、仕事がないのは初めての経験です」 西部ユタ州ソルトレークシティー郊外に住むポール・フィギンズさんも、職探しの難しさに直面しています。 社員研修などが専門で、大手のEVメーカーや金融機関で勤務した経験もありますが、ことし2月に勤めていた企業を解雇され、求職活動は今も続いています。当初は1日に10件の求人を見つけることができたといいますが、5月や6月には1日に5件程度に減少。今ではさらに求人数が少なくなってきたと感じています。 フィギンズさんが自宅のパソコンで見せてくれた失業保険に関する書類では、2月以降、「収入欄」にはゼロの数字が並んでいました。住宅ローンなどの支払いを抱える中、失業保険と貯蓄を崩しながらのやりくりが続いています。 さらに、企業側の対応も心理的に追い打ちをかけました。求人に応募しても返信がないケースがほとんどで、あったとしても、メールが自動的に返信されてくることが多いといいます。 また、電話がかかってきて、自動音声やAIにさまざまな質問を受けることもあったということです。「でも、その後、何も連絡がないんです」と半ば諦めたような顔で説明してくれました。 フィギンズさん 「企業からの求人に、最初の2時間で何百人もの人が応募するのです。こうした状況は経済の不確実性に関係していると思います。ここ数か月で政府の政策が大きく変化し、採用される機会はほとんどなくなっていることがわかります。こうした状況がすぐに好転しなければ、私はどうしたらいいのか分かりません」 詳細はソース先 2025/9/16 引用元:…