1: muffin ★ hjFc1sPk9 2025-09-20 21:40:23 9/20(土) 16:16 作詞家で音楽評論家の湯川れい子氏(89)が20日までに自身のSNSを更新。女性3人組メタルダンスユニット「BABYMETAL」について「水商売的」と言及したことが波紋を広げている。 きっかけは、英国出身の音楽ブロードキャスター、ピーター・バラカン氏がBABYMETALに関連する投稿を行ったことに対し、湯川氏がXで自身の見解を示したもの。 湯川氏は「BABYMETALが好き、と公表している私にも、ピーター・バラカンさんの意見は良く分かります」とした上で「人形浄瑠璃のように、3人のメンバーの後ろで音を出しているのは、姿を隠している男のミュージシャン達です。では彼女達は何かと言ったら、奇麗、可愛い、振りが上手い。私はまるで卑弥呼のような、彼女達の強烈な美しさと若さに惹かれて、それを評価している1人です。でも、それって決して音楽的な実力でも、魅力でもありませんよね。実にジェンダー的な、水商売的な評価だとも言えるでしょう」と投稿した。 (中略) 音楽評論家の近田春夫氏も自身のXで、「まったく湯川さんと同じ意見です」と投稿し、湯川氏に同調する姿勢を示している。その後、湯川氏は再度SNSを更新し「水商売を、ぜひウィキで引いて見てください。芸能関係は水商売です。悪い意味はありません」と投稿の意図を説明した。 湯川氏が用いた「水商売的」という表現は、本来「飲食業や接客業など、景気や客の流れに左右されやすい職業」を指す言葉であり、「もてなし」を伴う商売を広く含んでいた。 しかし近年では、特に若い世代を中心に「水商売=風俗産業」というイメージが強まりつつあり、言葉の持つ意味が世代や文脈によって異なっているのが実情といえる。今回の発言に対する反応の多くも、言葉の意味や感覚のズレによって生まれたものであり、世代間の認識の違いが議論を呼ぶ一因となったとみられる。 全文はソースをご覧ください…