76:プリンはのみものです。義両親が旦那の大型地雷を踏んだカコ話旦那・私・長男の3人で、第2子妊娠を報告に行った時。旦那の両親は開口一番『堕胎しろ』と言った。「愛されてる僕の二人目の子供だから、両親は長男誕生の時と同じように喜んでくれるハズ」と思い込んでいた旦那は顔面蒼白。旦那が堕胎しなければならない理由を舅に尋ねると『長男がいれば不足はない。自分たちもお前の後にできた子どもは堕胎した。育てる金が無駄。お前もそうするのが当然』と、舅は言い切った。「お袋は親父とは違う考えだよな?」となおも食い下がる旦那だったが、『お父さんと同じ意見だよ』とかえされ、あっけなく玉砕。その瞬間、旦那は気付いたのだった。「愛されてたんじゃなくて、親の老後の為に今まで生かされてただけ」だと。旦那が生まれる前、姑が数回流産しているから、「兄が生まれていたら自分は生まれていなかったんだ」と、呆然としていた。それから小さな地雷が数度あり、結婚当初のデフォ「日曜日に襲撃される+週に2回一緒にお食事+毎日かかってくる電話」が少しずつ減り、私自身はずいぶんラクになった。はぁ~吐き出して、すっきり。そして、文章をまとめられない自分を発見! ・゚・(つД`)・゚・…