1: おっさん友の会 ★ 2024/02/29(木) 11:17:00.17 ID:rHzhHMLG9 2024年の1月1日に石川県能登地方で発生した「令和6年能登半島地震」。X上でも様々なSOSポストが散見され、多くのユーザーが救助の一助になればとリポストを繰り返した。 一方で、災害時に注目を集めたポストの内容を丸々コピペしたポストが雨後の筍のごとく現れ、元ポストがどれなのか判別がつかなくなるという異常事態も発生。こうしたポストをする人々は俗に“インプレゾンビ”と呼ばれ、災害時のSNS利用に支障をきたしかねないと多くのユーザーが不安の声を挙げているのだ。 災害時にあらわになった今のXが抱える問題点。今回は、企業のSNS運用支援などを行う株式会社ROCの代表取締役CEOであり、SNS・ITジャーナリストとしての肩書も持つ坂本翔氏に、その原因を聞いた。(以下、「」内は坂本氏のコメント) ●旧Twitterと現在のXの違いとは これまでX(旧Twitter)は災害時などにどのような部分が有用とされてきたのか。 「文字だけで情報を発信できる気軽さです。ゆえに情報が発信される速度は他のSNSと比較しても上位で、リアルタイム性という点でも優れていました。そこにリポスト機能による拡散性も加わるので災害時は情報をテレビよりも素早く入手でき、被災した人もSOSをすぐに発信できたのです。こうした部分が評価され、災害情報を発信する公的なアカウントも増えていった歴史があります」 だが、坂本氏は東日本大震災と今回の震災で、Xの有用性に変化が生じていると指摘する。 「ポストが時系列で表示されなくなったという部分です。これはXになってから変わったものではないのですが、2016年以前の旧Twitter時代はフォローしていたアカウントのポストが時系列順に並んでいたので、情報を順序立てて把握できました。 しかし、現在はログインしないとフィードの閲覧ができなくなったほか、ログインしてもデフォルトで表示されるのが“おすすめ”と呼ばれるフィードに変更されたのです。 これはフォロワーのポストやフォロワー以外でも関連が高そうなアカウントのポストが独自のアルゴリズムに沿った形でランダムで表示される機能で、時系列がバラバラになっているのです。 続きはYahooニュース 現代ビジネス 2024/02/29 引用元: ・『X』でコピペポスト増加…令和6年能登半島地震で見えてきたインプレゾンビ問題の「決定的な原因」 [おっさん友の会★]…