1: Gecko ★ 2024/02/28(水) 09:17:39.33 ID:4mgvUyOL9 石川県輪島市は、これまで自主避難所にも届けていた物資の配送を、2月いっぱいで打ち切ることを決めました。輪島市では現在も断水が続き、300人以上が自主避難を続けている中での決断。自主避難を続ける人を取材しました。 記者リポート: 「輪島市長井町の農業用ハウスでは、4世帯10人が自主避難しています。こちらには、市から送られた物資が積み上げられています」 この集落では、気心が知れたもの同士が良いと、震災直後から農業用ハウスを避難所として暮らしてきました。 毎日2回に分けて市が食料や生活用品を届けていますが、今後応援職員が減るため人員があてられないとして、2月いっぱいで配送を打ち切る事を決定しました。 農業用ハウスで避難生活・保靖夫さん: 「(物資配送を)毎日やらなくても、例えば1日おき2日おきでも構わないから、工夫して配達していただけないものかなと思っていたんだけども、完全に無視されたと言うか。下(避難者)の声は聞かないんだと言うことになりますので。これは頭が痛い」 ハウスの所有者の保靖夫さんは、3月から10人分の食料や生活用品を軽トラック1台で運ばなければなりません。 能登半島地震の発生から、2月26日で8週間。輪島市では現在も36の自主避難所で、369人が生活しています。 引用元: ・「完全に無視された」自主避難所へ物資配送を2月で打ち切りに「工夫して配達を」輪島市 [Gecko★]…