1 名前:ばーど ★:2024/02/25(日) 09:09:23.30 ID:k8bRR7Y+.net 半導体メモリー大手キオクシアホールディングスと米大手ウエスタンデジタル(WD)が4月下旬にも、経営統合に向けた交渉を再開させることが分かった。昨秋にいったん破談となったが、両社とも生き残りに向けた規模拡大を迫られている。ただ、交渉がまとまるかは不透明だ。 キオクシアとWDはスマートフォンなどのデータの記憶に使われるNAND(ナンド)型フラッシュメモリーを手がけ、統合すれば世界シェア首位の韓国サムスン電子に並ぶ規模になる。日本政府も半導体の日米連携の「象徴」と位置づけて支援していたが、キオクシアに間接出資する同業大手の韓国SKハイニックスが反対して破談となった。 WD側は昨年10月、「あらゆる話し合いは終了した」と表明。関係者によると、WDはインサイダー取引防止のために、交渉再開にあたって一定の期間を置く必要があるという。この期間が終わり次第、4月下旬にも交渉に戻る姿勢を見せている。 メモリー市況は2022年後… この記事は有料記事です。残り422文字 朝日新聞 2024年2月23日 7時00分 ■関連ソース キオクシア・WD統合交渉、破談の裏で 日米韓「SKに血眼の説得」 キオクシアに迫るデッドライン SKの「3社統合」案に潜む思惑 > 「悪役を押しつけられた」 SKが反対する理由 > SK関係者は今回の統合交渉において、キオクシア側から賛成を受け入れる場合の見返りが正式な形で提示されず、対等な交渉ができなかったと訴えた。 ■関連スレ 【サムスンに匹敵】 キオクシア、米WDと統合調整 半導体メモリー、世界で最大規模 [6/3] [仮面ウニダー★] 引用元:…