1: おっさん友の会 ★ 2024/02/23(金) 17:53:52.56 ID:v4UEdCE49 どもたちに大人気の学校給食「ソフト麺」が山形県内から姿を消す。56年間にわたり製造してきた鈴木製麺(山形市)が3月で廃業するからだ。工場がある天童市では21日が提供最終日となった。市内の小学校の給食に同社社員が招かれ、児童が感謝を伝えた。 鈴木製麺は1906(明治39)年創業の老舗。県学校給食会の委託を受け、68年から県内で唯一つくってきた。山形市など県内の半数近い16市町村で食べられたが、原材料費の高騰や少子化などに太刀打ちできなかった。 天童市内で最後となったこの日、小中学校と特別支援学校の計16校で「カレーうどん」として出された。高擶小では6年生の給食に社員4人が招かれた。児童代表が「おなかをいっぱいにしてくれてうれしかったです」とあいさつし、児童約35人が元気よくほおばった。 三宅義樹さん(12)は「ミネストローネで食べると、特に味がついておいしかった。さみしいけれど、『ありがとう』を言えてよかった」と笑顔を見せた。 正式名は「ソフトスパゲティ式麺」。給食用としてのみ製造し、多いときは年間90万食余り提供した。米飯も広がり、今年度は60万食に届かなかったという。 続きは朝日新聞 2024/02/22 引用元: ・さようならソフト麺、56年間ありがとう 人気給食、山形から姿消す [おっさん友の会★]…