1 名前:仮面ウニダー ★:2024/02/19(月) 13:38:30.31 ID:0gIxKXt8.net 2024.02.19 乗りものニュース編集部 「EV導入のハードルは高い」そうです。 ・京都よりもはるかに厳しい札幌でEVタクシー導入 京都を拠点とするMKグループは2024年2月16日、札幌でタクシーを運行する札幌エムケイ(札幌MK)が、 韓国ヒョンデのEV「アイオニック5」のタクシーを2台導入したと発表しました。 ヒョンデ「アイオニック5」(画像:ヒョンデ)。 グループの中核をなす京都のMKタクシー(京都MK)は「2030年までに全社ZEV化」を掲げ、 2022年からアイオニック5のタクシーを計50台、順次導入しています。 この目標をグループ各社としても実現していくために札幌MKも導入したとのこと。 寒冷地の札幌では、EVの導入は暖房使用時の航続距離、低温時のバッテリー性能の問題などから、 ハードルの高いものだといいます。 しかし、京都MKの今シーズンの冬季営業で特段問題が起きなかったことを受け、 さらに冬の厳しさの増す札幌で実験的にアイオニック5を導入したのだそう。 札幌でEVの運行が支障なく冬を越せれば、EVの増車や自社で急速充電器の設置を検討する、ということです。 京都MKはアイオニック5の導入理由について、欧州での高評価と、車内空間の快適さ、 618kmという航続距離の長さなどを挙げていました。 シートヒーターやコンセントも装備されているほか、床面がフラットなのもEVのプラットフォームならではだそうです。 荷室容量は527Lで、スーツケースも楽に収容できるといいます。 【了】 ※関連スレ 【走るエステサロン】 現代自動車「アイオニック5」の長距離試乗で体感した韓国車のアイデンティティ ★2 [2/17] [仮面ウニダー★] 引用元:…