1: おっさん友の会 ★ 2024/02/18(日) 12:32:04.80 ID:UCm8Fw849 自民党裏金事件に端を発する「政治とカネ」の問題をめぐり、朝日新聞は同党の国会議員(昨年12月時点)が代表の政党支部に献金する企業にアンケートを行った。政治資金収支報告書に記載があった全国の企業のうち、258社がお金を出す側の事情について回答した。 寄付の目的は「議員個人の応援」とする回答が165社に上り、出席予定のないパーティー券を買う企業も多い。議員個人への企業献金が法律で禁止されているが、政党支部への献金とパーティー券購入が「抜け道」になっている実態が改めて浮かんだ。(藤田知也) ●政党支部に献金 「会費を払っている感覚だけど」 「え、あれも政治献金になるの?」。東北地方の小売業者の元役員が首をひねる。自民党支部の収支報告書に自社名と金額があるとわかると、こう続けた。「なんとかって会の会費を払っている感覚だったけど。言われてみれば寄付かねぇ」 自民党が政権を奪い返した12年前、業界団体の窓口を務めた縁で候補者と会う機会が増えた。選挙の応援を頼まれ、議員の人柄や政策に賛同し、当選後に請われて後援会入り。以来、月1万円分が自身の退任後も会社の経費で払われている。 議員はたまに会社へ顔を見せ、社長らと言葉を交わす。見返りや利益誘導を図るような仕事はないが、地域の代表に意見をぶつけ、国政にいかしてもらうための「付き合い料」。そんな感覚だ。 「議員個人の応援であって、自民党の応援ではない」と元役員。今も会社に一定の影響力があり、「法律が認める範囲で応援するだけ。禁止されたらやめるし、されなきゃ続けるよ」と話す。 続きは朝日新聞 2024/02/17 引用元: ・【裏金事件】パーティー券は「たちの悪いたかり」 議員秘書の電話に企業うんざり [おっさん友の会★]…