1. 匿名@ガールズちゃんねる ■カスハラによって跳ね返ってくるブーメラン (1)利便性・安全性の低下 深夜のコンビニは、もはや外国人店員なしでは成り立たない。経済産業省の調査でも、深夜勤務を経験した従業員の半数以上が、「今後は働きたくない」と答えている。省人化が進んでいるとはいえ、もし留学生アルバイトまで敬遠するようになれば、24時間営業を続けられない店も出てくるだろう。 (2)サービスの質の低下 人が定着せず、つねにスタッフが入れ替わるような状況では、サービスの質は安定しない。 皮肉なことに、「良いサービス」を求めて行なったカスハラ行為が、かえってサービス意欲の高い店員を辞めさせ、結局は自らの快適さを損なうことになるのである。 (3)商品価格の上昇 人手不足が深刻化すれば、店は人材を確保するために時給を引き上げざるを得ない。 (4)地域の安全性の低下 (5)地域の経済活動の弱体化 人手不足のいま、彼らが私たちの日常を支えてくれる担い手であることを認識し、それに感謝しなくてはいけない。 すべてを日本人と同じように求めるのではなく、「多少の違いはあっても受け入れる」姿勢こそが大切だろう。 2025/09/18(木) 13:58:13…