1: ぐれ ★ 2024/02/13(火) 10:58:23.50 ID:bFC6oqlo9 >>2/13(火) 5:02配信 東洋経済オンライン 今は当たり前のように使える介護サービスだが、職員不足に歯止めがかからず、これまでにないレベルの崩壊が起きている。 『週刊東洋経済』2月17日号の第1特集は「介護 異次元崩壊」だ。「自宅で最期まで」――。10年後は、そんな希望はかなわないかもしれない。 「カツカツの生活でガストなんて高くて行けません」 子育て中の高橋美幸さん(仮名、42)が、ため息をつく。夫婦ともに東京都内で介護職として働くが、家計はギリギリ。たまの外食の楽しみにも制限がかかる。 特別養護老人ホームで働いていた美幸さんは、同僚と職場結婚。産後は子どもを保育園に預け、近くの実家も頼りながら夫婦で夜勤をこなした。 ただ、それも限界となり、3人目の出産を機に夜勤のない介護施設を探した。ただ、どこも「正職員で夜勤なしでは雇えない」「子育て中だからと夜勤免除はできない」と門前払い。パートの訪問介護職に転じた。 ■「サイゼリヤは神です」 それから10年。1350円だった時給は上がらず、「辞める」と上司に直談判してやっと1400円になった。小学生の息子が不登校になった今、美幸さんは週3日だけ働く。 月収は8万円。夫は20年も勤める職場で管理職になったが、月の手取りは約28万円。貯金しようにも、最低限の生活費で収入は消えていく。中学生の息子2人は食べ盛りのため外食の出費は痛い。 続きは↓ 引用元: ・【介護職】「ガストに行けない」「サイゼリヤは神」 低賃金にあえぐ介護職の実態 [ぐれ★]…