1 名前:名無しさん@涙目です。(ジパング) [DE]:2024/02/06(火) 07:45:37.65 ID:8qfJdJsg0.net BE:902666507-2BP(1500) 台湾統一に強い意欲を示す中国。近年、軍事力を拡大し、“世界最強”の米軍にとっても大きな脅威に。こうした中、アメリカは軍の再編を進めています。小規模な部隊で構成する「海兵沿岸連隊」を創設、極秘裏に戦地に展開する戦術を打ち出します。同盟国と連携した“拠点の構築”にも注力。その最前線のフィリピンを独自取材すると、市民からは「戦争に巻き込まれる」と反発の声も…。台湾有事めぐる攻防は、今後、日本にどう影響していくのか。 アメリカの現役の軍人や安全保障の専門家などが複数のシナリオをもとに各国の動きを検討。どのケースでも日本を含む各国が「大きな代償を払うことになった」と結論づけられていました。 中でも可能性が高いとされた想定では、中国によるミサイル攻撃で有事が始まります。中国は台湾への上陸を試み、艦船も出撃させます。これに対し、アメリカは即時参戦すると想定されています。 target=\'_blank\'> シミュレーションでは作戦を展開する際、日本政府が在日アメリカ軍基地の使用を許可することが前提となっています。中国はアメリカ軍の艦船やグアムなどの基地を攻撃。在日アメリカ軍基地を使用した作戦が進んだ場合、中国が日本への攻撃に踏み切る可能性が高まるという結果が。その対象としてあげられたのは、嘉手納や岩国などのアメリカ軍基地です。 シミュレーションでは日本の政治判断に委ねられるとした上で、その後、自衛隊が戦闘に参加することも想定されていました。 戦闘の結果、台湾の自治は守られたものの死傷者・行方不明者は中国軍2万2,000人、アメリカ軍1万人近くに上るとされました。 引用元:…