1 名前:仮面ウニダー ★:2024/02/10(土) 06:39:25.87 ID:f46yb/Sb.net 韓国の勤労所得者一人当たりの平均年俸は4200万ウォン(約470万円)台であると集計された。 上位0.1%の平均勤労所得は10億ウォン(約1億1218万円)に迫ることが分かった。 9日、韓国国税庁が「共に民主党」のジン・ソンミ議員室に提出した資料によると、 2022年勤労所得者2054万人の年間総給与は865兆4655億ウォン(約97兆800億円)で、 一人当たり平均4214万ウォン(約472万円)と集計された。 これは前年(4024万ウォン“約450万円”)より約200万ウォン(約22万円)増えたものだ。 上位0.1%に属する2万539人の総給与は20兆2900億ウォン(約2兆2752億円)で、 一人当たりの平均所得は9億8800万ウォン(約1億1080万円)だった。 上位1%の勤労所得者20万5400人の平均所得は3億3100万ウォン(約3710万円)と集計された。 勤労所得が高いほど、所得がより速い速度で増加し、貧富の格差はより深刻化する傾向だ。 2022年上位0.1%区間所得が全体の勤労所得で占める割合は2.4%で、2018年(2.1%)より0.3%ポイント(p)上昇した。 上位1%区間の所得比重も、同期間7.3%から7.9%に大きくなった。 各種控除などにより、税金を払わない勤労所得免税者の割合は2022年34.0%で、2014年(48.1%)以降着実に下落傾向だ。 一方、上位1%区間の免税者は250人で、前年(215人)より増えた。 ジン・ソンミ議員は「勤労所得者が2000万人を超えたが、富の集中問題は相変わらずだ」とし 「社会的移動を高める改善策の土台を、勤労所得向上に置かなければならない」と述べた。 Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 78 2024/02/09 21:27 引用元:…