1: おっさん友の会 ★ 2024/02/09(金) 14:44:01.72 ID:Wr5bYIAo9 2023年12月にまとめられた「2025年日本国際博覧会 防災基本計画(初版)」がSNSで注目を集めている。 京大防災研究所の教授を議長に、防災関係者や関係行政機関で構成された『安全対策協議会』の議論をたたき台にして、万博協会が作成した防災計画です。 この計画では、万博会場となる夢洲(ゆめしま)について、非常に楽観的な被害予測が記されています。 たとえば、死者32万人の可能性がある南海トラフ大地震が起きたときでも、『満潮時の津波予想高さに対して5m以上の嵩上げをおこなっている』『夢洲への浸水被害は夢洲周辺部に限られる」と、ほとんど被害がないことになっています。 ちなみに、より市内に近いユニバーサルスタジオは1~2メートルの津波被害となっています。 これだけでも問題ですが、さらに批判を集めているのが、『液状化予測』です。《夢洲では、主に港湾や河川を掘削した際に生じた粘土質のしゅんせつ土砂で埋め立てるといった対策が講じられており、会場の大部分は液状化が起こらない想定となっている》と書かれています。 説明にあるように、夢洲は海や川の土砂で造成されました。すでに地盤沈下が大きな問題となっているにもかかわらず、液状化が起こらないと書いてあることに、驚きの声があがったのです」(経済担当記者) 続きはYahooニュース smartFlash 2024/02/09 引用元: ・【】大阪万博、津波も忖度…南海トラフ大地震でも「津波は来ません」「液状化しません」妄想防災計画 [おっさん友の会★]…