1: おっさん友の会 ★ 2024/02/07(水) 14:23:49.01 ID:w9mKEZtx9 兵庫県稲美町で2021年11月、小学生の兄弟2人が亡くなった放火殺人事件で、殺人と現住建造物等放火の罪に問われた伯父の無職松尾留与(とめよ)被告(53)の裁判員裁判の公判が7日、神戸地裁姫路支部(佐藤洋幸裁判長)であり、検察側は「重大で悪質な事案。強い非難に値する」と述べ、死刑を求刑した。 判決は15日。 弁護側はこれまでの公判で、起訴事実は争わず、被告は精神的に追い詰められていたとして、刑の軽減を求めていた。弁護側の最終弁論は午後に行われる。 ●●● 殺人などの疑いで逮捕された伯父(51)は兵庫県警の調べに「(同居する妹夫婦に)精神的な苦痛を与えたくて子どもを狙った」と供述していた。住民に「働きたくない」とも漏らしていた伯父。事件は3日で発生から2週間。県警は妹夫婦との同居生活で、一方的に不満を募らせたとみている。 伯父は11月19日午後11時35~40分ごろ、自宅に火を放って全焼させ、就寝中の小学6年の兄(12)と同1年弟(7)を殺害した疑いが持たれている。 県警や近隣住民によると全焼した民家は、伯父と、その妹で亡くなった兄弟の母親が育った実家だった。伯父は2年前に大阪から戻り、妹夫婦と兄弟との5人暮らしだった。 しかし、同じ家の下で生活は完全に別々で、伯父は1階で過ごし、2階に住む妹家族とはほとんど接触がなかったという。食事は妹夫婦が用意したが、捜査関係者は「妹の家族が寝静まったり、留守だったりすると部屋から出てくるような状態だった」と話す。 住民によると、伯父は妹から就職するように言われていたが、「働きたくない」「生活保護を受けたい」などと話していたという。 続きは神戸新聞 2021/12/03 10:40 ガチのマジで中国経済って崩壊するの?…