1: おっさん友の会 ★ 2024/02/06(火) 12:49:20.90 ID:pKzL3wGd9 薬の処方箋をデジタル化した「電子処方箋」の普及が伸び悩んでいる。政府は来年度末までにほぼ全ての医療機関や薬局での導入を目指すが、運用開始から約1年たった先月28日時点で導入率は6%にとどまる。重複投薬を防ぐ利点はある一方、システム導入費の負担が足かせになっている。政府は補助金支給に加え、来年度の診療報酬改定で普及を後押ししたい考えだ。 電子処方箋は、医師が患者に処方する薬の情報を専用システムに登録し、薬剤師がその情報を見て調剤する仕組みだ。患者は薬局でマイナンバーカードや健康保険証を提示すると、薬を受け取ることができる。 昨年1月26日に運用が始まったが、厚生労働省によると、全国約20万6500の医療機関や薬局のうち、導入済みは約1万2500施設と少ない。普及が進まないのは、専用システムの導入費用がかかることも要因だ。最新システムだと、大病院で約600万円、診療所や薬局で55万円程度かかり、導入するメリットがないとの声も聞かれる。 続きはYahooニュース 読売新聞 2024/02/04 引用元: ・【マイナカード】電子処方箋進まず、開始1年で導入6%…都内院長「お薬手帳で確認しておりメリット感じない」 [おっさん友の会★]…