1: 蚤の市 ★ 2024/02/01(木) 06:49:00.84 ID:JUw2LZ+K9 人手不足で路線バスの運行がピンチだ。 熊本市でも、観光客向けの熊本城周遊バス「しろめぐりん」が2月1日から平日運休する。4月からは働き方改革で、人員のやりくりが一層厳しくなる。減便で利用者が減り、さらに赤字が拡大する負の連鎖に陥らないよう、市は2月、利用促進策で「一律100円キャンペーン」を計画している。 「しろめぐりん」は熊本城周辺と熊本駅の間を平日16便、土日祝日22便が走る。2月1日から春休み直前の3月22日まで、このうち平日が全面運休となる。熊本都市バスによると、運転手の予期せぬ休業が相次いだのが原因。平日の観光用の運休にとどめれば、市民生活への悪影響を最小限に抑えられると判断した。 空港への足も高校通学の足も 止まらぬバス路線の縮小、九州各地でも 人繰りが厳しいのは熊本だけではない。 鹿児島交通は昨年12月から3月末まで、鹿児島市内の観光地を回る「まち巡りバス」と指宿・知覧観光バスを運休中。鹿児島市電は昨年末の2日間、運転士へのインフルエンザ拡大で減便を余儀なくされた。宮崎交通もインフルエンザで運転手が足りなくなり、1月15日~2月2日、延岡・日向・高千穂地区の平日の運行を土曜ダイヤに切り替えている。 運転手の労働時間を定める改…(以下有料版で、残り556文字) 朝日新聞 2024/1/31 15:00 引用元: ・人手不足の路線バス 観光用が平日運休 「100円」で巻き返し策 [蚤の市★]…