243 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/01/08 04:00 ID:AZTnz/c3最近じゃないけど・・社会人になって初めての年の事です。仕事でトラブって落ち込んでいたある日、父の部屋でボロボロのノートを見つけました。若い頃仕事で使っていた物らしく事細かに色んなメモが記され、その端っこに「早く○○(母)や○○(私、妹)に遭いたい」と書かれていました。1年のうち10ヶ月は単身赴任で家にいなかった父。家にいる時は典型的なグータラ親父で、その姿しか知らなかった私。ノートを読んでいくにつれ、いかに頑張って育ててくれたかがひしひしと伝わり、号泣。もうメチャメチャ泣いた。今でも落ち込む時はこの事を思い出し、なんとかやっています。ニッポンの単身赴任 (講談社文庫)重松清講談社2016-08-12…