1 名前:ごまカンパチ ★:2024/01/28(日) 20:08:18.85 ID:vef0lp7z9.net ロシア南部クラスノダール地方トゥアプセにあるロシア石油大手ロスネフチの製油所で1月24日深夜から25日未明にかけ、火災が発生した。 携帯電話で撮影された映像には夜空高くまで上がる炎が映っている。 通信アプリ「テレグラム」のニュースチャンネルによると、火災が発生する直前にドローンが製油所を直撃したのが目撃されたという。 ロシアではこのほかにも、石油・ガス施設に対する組織的な攻撃とみられるものが相次いでいる。 ■起爆装置の投入 1月19日にはロシア西部ブリャンスク州クリンツィにあるロスネフチの大型石油貯蔵施設の貯蔵タンク4個が炎上した。 クリンツィはウクライナとの国境に近い町だ。 「国防省が電波を妨害して飛行機型のドローン(無人機)を撃墜した。飛行中の標的が破壊されると、積まれていた弾薬がクリンツィの石油貯蔵施設の敷地に落下した」 と同州のアレクサンドル・ボゴマズ知事はテレグラムに投稿した。 その2日後の21日には、同じくロシア西部サンクトペテルブルクの西に位置するウスチルガのガス基地で爆発を伴う大規模な火災が発生した。 施設運営者は、火災が「外部要因」で引き起こされたと説明している。 親ロシア派のテレグラムチャンネルによると、ロシア軍は火災の発生前、約3kgの爆薬を積んだドローンを撃墜。 ドローンは、翼幅約6mのピストンエンジンの航空機だったという。 これらの攻撃は、元米海兵隊員で米国防大学国家戦略研究所の上級研究員である「TX」ことトーマス・ハメスが2016年のドローン戦争に関する論文で 「起爆装置の投入」と記した原理に基づいている。 小型で安価のドローンは、従来の攻撃機のように多くの爆薬を搭載していないが、うまく照準を合わせれば、弾薬や燃料の備蓄を攻撃することができる。 「このような標的に対しては、100g未満の爆薬を直接投下するだけでも、標的を破壊する二次爆発を誘発することができる」とハメスは書いた。 ※続きはソースで 関連スレ 【戦況】ロシア軍自慢の新鋭戦車「T-90M」、M2ブラッドレーの機関砲で“滅多打ち”にされ撃破される ウクライナ国防省が映像公開 [ごまカンパチ★] 【亀裂】ロシア軍とチェチェン軍の仲の悪さを露呈した怖い動画 チェチェン人部隊ヴァカ司令官と部下たちがロシア兵を殴り銃で脅す [ごまカンパチ★] 【ロシア×酒害】戦争中のロシア 「ウォッカ」が記録的な売り上げ アルコール依存症患者も増加 [ごまカンパチ★] 【ロシア】反プーチン派の大統領選出馬なるか 極寒のロシアで大行列 必要な署名の約4割を無効とされた候補者に支持集まる [ごまカンパチ★] 【海運】ロシア産燃料運ぶタンカー、イエメン沖でフーシ派ミサイルに被弾 ロシア寄港後の船舶が攻撃されるのは3回目 [ごまカンパチ★] 【伊太利亜】イタリア、G7議長国としてウクライナ全面支援を継続の意向 [ごまカンパチ★] 【外交】ウクライナ副首相、“ロシア寄り”ハンガリー首相の初訪問に向けて調整を進めていると明らかに 29日には両国外相会談 [ごまカンパチ★] 【軍事支援】ウクライナに「海の王」がやって来る!? ドイツ初供給の"多用途ヘリコプター"で航空戦力はどう変わるのか [ごまカンパチ★] 引用元:…