1:名無しさん+:2024/01/26 ID:??? ここでは、50年の住宅ローンと35年の住宅ローンの返済額を比較してみましょう。借入金額は4500万円、試算には住宅金融支援機構の返済プラン比較シミュレーションを使用します。 ●変動金利の場合 変動金利は35年返済0.3%、50年返済0.45%で比較します。ともに全期間金利変動なしと想定します。 2022年から長期金利は上昇傾向にありますが、変動金利の水準にほとんど変化はなく、低金利が続いています。 そのため、変動金利の50年返済の返済額引き下げ効果は大きいとわかります。しかし、35年返済に比べて高い金利を長期間支払うため、総返済額は増える点に注意が必要です。 また、変動金利型の住宅ローンには金利上昇リスクがあります。借入期間が長いほど、金利上昇の影響を受けやすい点も理解しておきましょう。 ●固定金利の場合 長期固定金利型は、変動金利型に比べて高い金利が設定されています。そのため、毎月の返済額も高額になり、総返済額も変動金利型よりはるかに多くなります。 長期固定金利型は完済まで返済額が変わらない点は有利ですが、 上記の例でフラット50の場合、毎月の返済額はフラット35より少なくてすみますが、総返済額が約1300万円も多くなる点に注意が必要です。 全文はリンクから 元記事:…