デジタル庁は6月6日、平将明デジタル大臣が会見し、6月24日からiPhoneでマイナンバーカードが利用できるようになると発表した。マイナンバーカードの機能をiPhoneのAppleウォレットに入れることで、プラスチックのマイナンバーカードを用意する必要なく、マイナポータルへのログインやコンビニでの証明書取得などの行政サービスが利用できる。マイナ免許証には当面対応しない。 セキュリティも確保する。利用にあたっては、顔や指紋での認証(Face IDやTouch ID)が必要。プラスチックのマイナンバーカードと同様に、医療の受診履歴や銀行口座などのプライバシー情報はiPhoneのマイナンバーカード内には記録されない。 マイナンバーカードを追加したiPhoneを紛失した場合は、フリーダイヤルで24時間365日体制で一時利用停止を受け付けるほか、「探す」アプリでも一時利用停止ができる。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】トランプ「iPhone、米国で製造しないと25%関税」 【悲報】トランプ氏、iPhoneのインド生産移管に苦言 「米国に工場を」 【悲報】一般人さん、iPhoneとswitch2の記憶容量を比べて大はしゃぎ 【恐怖】iPhone16ProMax、関税のせいで2300ドル(約34万円)になる可能性 【緊急動画】iPhone16、致命的欠陥が見つかり大炎上中wwww…