295 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2013/01/12(土) 03:23:55.35 ID:tITaLvFdO長文失礼します。結婚前提で、一昨年の夏から付き合い出した私達。｢2013年3月には同棲しよう｣という約束になっていた。しかし去年夏に不当解雇に遭い、無職になり鬱病が再発した私。安い部屋には住んでいたものの、沢山貯金が出来る程のお給料も貰えてなく、生活費がいよいよ出せなくなり、振られるのを覚悟で彼に｢過去鬱病であったこと、再発したこと、職場を解雇され生活費が無くなりそうなこと｣を相談した。すると、｢生活費は俺が出す。早く同棲出来るよう何とかする｣との答え。それから3ヶ月の間、生活費を振り込んでくれた。その間に新居探しを二人で進め、部屋も決まった。そして、予定より前倒しで、去年秋から同棲が始まった。現在自宅療養中で、動けない日もありごはんが作れない日もあるけれど、彼からは｢出来る事からやればいい。少しずつでいい。お金は返さなくていいから、ずっと一緒にいて欲しい｣と言われて涙が出た。凄く嬉しかった。料理が特別上手い訳でもないし、自分で自分が嫌になることが多々あるけれど、こんな私でもいいんだ、と思うと凄く愛されているんだなと感じた。動ける日はきちんとごはんを作れるようになったし、少しずつだけど１人で外に出られるようになった。もう少し具合が良くなったら、社会復帰しようと思う。彼には一生を懸けて尽くして行きたい次第です。両親が離婚したら、女社長になった幼馴染お姉ちゃんとの同棲が始まりました (ガガガ文庫)ｓｈｉｒｙｕ小学館2022-11-18…