1 (新日本) [IN] 2023/12/23(土) 22:50:05.42 ● BE:801948679-2BP(2000) sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif 「ゴジラ-1.0」米アカデミー賞視覚効果賞で日本映画初ショートリスト入り、世界興収100億突破 ゴジラ生誕70周年記念映画「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)が21日(日本時間22日)米アカデミー賞視覚効果賞のノミネート候補10作品に残り、ショートリストに入った。日本映画が、同賞のショートリストに選出されるのは初めて。 また、1日から邦画実写史上最大規模となる2308館(うちラージフォーマット750館)で北米で公開したが、興収は19日時点で3605万ドルを突破。5日に全米での興行収入(興収)が1436万ドル(約21億円)を突破し、日本で86年、北米で89年公開の映画「子猫物語」が記録した、1329万ドルを34年ぶりに塗り替え、邦画実写映画として歴代1位となっていた。(いずれもComscore調べ)英国(アイルランド含む)でも初週で日本実写映画興行収入1位を塗り替え、記録的な大ヒットを記録している。 日本国内では、1954年(昭29)11月3日公開の「ゴジラ」(本多猪四郎監督)が公開された「ゴジラの日」に11月3日に公開。6日までの34日間で、観客動員255万人、興行収入39億円を突破。21日までの49日間で、興収45億1000万円、動員293万人を記録。全世界興収も100億円を突破した。 ◆「ゴジラ」 製作・配給の東宝が、1954年の「ゴジラ」から「ゴジラ-1.0」まで30作を製作、配給してきた。主演の神木隆之介(30)が戦争から荒廃した日本に生還も両親を失った敷島浩一、浜辺美波(23)が焼け野原の戦後日本を単身で強く生き、戦争帰りの敷島と出会う大石典子を演じた。撮影は22年3~6月に終え、VFXを製作し、本編は5月に完成した。 シン・ゴジラ 興行収入 82.5億円…