1: 夜のけいちゃん ★ 2023/12/17(日) 08:05:09.02 ID:/2FF2cRZ9 12/17(日) 8:00配信 FRIDAY 自民党清和会(安倍派)議員による、パーティー券収入の裏金問題で永田町に激震が走るなか、かつて同会の会長を務めた男は連日、優雅なディナーに舌鼓を打っていた。 12月6日、銀座にあるひとり4万円はくだらない高級ステーキ店から姿を現したのは、森喜朗元首相(86)。車いすで店の玄関から出てくると、両脇を屈強な男に抱えられ、時間をかけてゆっくり迎えの車に乗りこんだ。足元は、終始おぼつかなかった。 「11月下旬に、ごく近しい人へ向けた手紙で『夫婦二人で老人ホームに入った。余生は静かに暮らす』と伝えているようだ。事務所も自宅も引きはらい、終活に入ったと聞く。 森さんは腎機能が低下した影響で、ここ数年は透析治療を受けている。相当応えるようで『透析後にはぐったりする』と漏らしていた。さすがにもう年には勝てないのかと思いきや、最近でも夜の会合には積極的に顔を出しているようだから驚く」(安倍派中堅議員) この前日、12月5日夜にも、森元首相は世耕弘成参院幹事長(61)、西村康稔経済産業相(61)ら安倍派幹部と会食を行っている。西村経産相は8日の参院予算委で立憲民主党の蓮舫議員(56)にこの会食で「裏工作をしたのではないか」と問われ「口裏合わせはしていない」と反論する一幕もあった。 「常識的に考えれば、そのメンバーで集まっていたなら話す内容は裏金問題以外にないでしょう。臨時国会の会期末、安倍派議員の秘書がホテルニューオータニに次々と呼ばれ、検察から事情聴取を受けていましたから」(自民党関係者) 99人が所属する党内最大派閥で浮上した問題は、さらなる広がりを見せると目されている。全国紙司法担当記者が、検察の力の入れようを明かす。 「すでに特捜は各地から経験豊富な検事と事務官50組を呼び寄せ、議員聴取への準備を終えた。臨時国会が終わり、通常国会が始まる来年1月下旬までが勝負ととらえ、本気で議員のバッジを外しにかかっているようだ。松野博一官房長官(61)、高木毅国対委員長(67)、橋本聖子元五輪相(59)、世耕参院幹事長らの秘書はキックバックについて『議員の指示のもと処理した』と話していると聞く。とくに松野、高木はともに派閥の事務総長を務めた時期が、政治資金規正法の時効を迎えていない。この二人が一番のターゲットになるのではないか」 裏金問題が明るみに出てからの岸田文雄首相(66)の動きは迅速だった。総勢9名もの安倍派の閣僚と副大臣を交代させる方針を決めるなど、政権中枢から安倍派を切り離す算段だ。ジャーナリストの鈴木哲夫氏が語る。 「安倍派はパーティーを当面自粛しなければいけなくなります。そうすれば収入もなくなる。ポストにもつけない、選挙支援などのカネももらえないとなれば派閥にいるメリットはない。中堅、若手議員の離脱も考えられ、派閥は崩壊するかもしれません」 今年の8月、安倍派の新体制移行において存在感を示した森元首相は、裏金問題に関しては沈黙を続けている。その意味するところは何か。 長文につきあとはソースて 引用元: ・【FRIDAY】足元はおぼつかず…安倍派「親分」森喜朗元首相が銀座の「1人4万円」最高級ステーキ店にやってきた [夜のけいちゃん★]…