1: ばーど ★ 2023/12/12(火) 12:36:35.80 ID:M2r2F+ot9 畑に除草剤成分を含む液体がまかれ、出荷直前のニンジン64万円分が枯れてしまう事態に…。農家が悲鳴を上げる事件が発生しました。 そして逮捕されたのはなんと、隣の畑の農家。一体何があったのでしょうか。 「本来ここまでずっと青々としています。こんなんじゃないです。多分除草剤だと思います」 こう話すのは、鳥取県米子市で農業を営む女性です。 畑を見ると、青々としたニンジンの葉がみられる一方で、葉が黄色や茶色に枯れてしまっているニンジンも数多くあります。 夫と一緒に市内で育てているニンジン畑に除草剤をまかれ、その一部が出荷できない状態になったと言うのです。 実際に被害があったというニンジンを見せてもらいました。 被害を受けた人 「もうダメですよこれは。商品にはならないと思います」 Q本来のものと比べ半分以上長さが違いますね 「全然ダメですよね。ダメ。もうここはダメだ」 8日、器物損壊の疑いで、米子市の農業の男(73)が逮捕されました。 調べによりますと、男は10月1日午後、先ほどの女性が家族で営む畑で除草剤成分を含む液体をまき、栽培していたニンジン販売価格63万8487円相当(作付け延べ面積729.7平方メートル)を枯れさせるなどして、出荷不能にした疑いが持たれています。 男とは面識があり、実は畑が隣。そして、過去にも同じような被害を警察に相談していたと言います。 被害を受けた人 「これで3年続けて連続です。毎年です。車でどうもやっているみたいで。防犯カメラを見せてもらったときに。だから車を走らせながら(除草剤をまくのを)やっているような状態でした」 そして、農作物が枯れる被害は、今回とは別の畑でも発生していると言います。 被害を受けた人は 「ここもすごい、今年は被害の範囲が広いんですね。多分だろうなとは思っていたけど、本当にまさか。防犯カメラのおかげです」 被害者によると、この場所での被害についても警察に届け出ているとのこと。 被害者と容疑者の間に何があったのでしょうか。 被害を受けた人 「タバコも作っている仲間ですし、ニンジンも一緒ですし、ここ10年近くじゃないかな、ちょっとおかしくなったのは。それまでは普通だったと思うけど、私たちには分からないです」 これまでの調べに対し男は、「間違いないが、こんなに広い範囲ではない」と容疑を一部否認しています。 事件の詳しい経緯や動機などについては、米子警察署が詳しい調べを進めています。 BSS山陰放送 2023年12月12日(火) 06:02 引用元: ・【鳥取】「もうダメだ、商品にならない」農家悲痛…ニンジン畑に除草剤含む液体まかれ出荷不能に 逮捕されたのは隣の畑の農家 [ばーど★]…