1: もん様(茸) [CN] 2023/12/03(日) 15:47:08.77 ID:8G/HnxUs0● BE:421685208-2BP(4000) sssp://img.5ch.net/ico/syobo2.gif 最初は楽しいと思ったけど…“キャンプ離れ”した人たちの実感 「心配で安眠できない」「なぜ遠くに行ってカップラーメンを食べるのか」「腰が痛い」 コロナ禍を追い風に大いに盛り上がったキャンプブームだが、その勢いも一段落しつつあるようだ。日本オートキャンプ協会の「オートキャンプ白書2023」によると、2022年のオートキャンプ参加人口は、2021年の750万人から約13.3%減となる650万人だった。2010年の720万人から右肩上がりで推移し、2019年には860万人に到達するほどの勢いだったが、ここに来て失速している。 なかには「何度かキャンプを経験してみたものの、最近は行かなくなった」という人もいる。そんな“キャンプ離れ”した人たちに話を聞いてみた。 「屋外にわざわざ“日常”を持ち込もうとする謎」 メーカー勤務の30代女性・Aさんは、何回か友人に誘われてキャンプに参加したことがある。「ハマるかなと思ったけど、ハマらなかった」と明かす。 私の“キャンプ”に対するイメージとしては、サバイバルのような印象が強かったんですよ。川で魚を釣り、火を起こしてそれを焼いたりするのかなと 作る料理もパスタとか、普通にお店で食べるようなものばかりなんです。ホームパーティーの屋外版というイメージなんですかね……? すごいとは思いましたが、それを屋外でする意義がよくわからないまま」(Aさん) ----- Bさんだったが、次第に疑問を感じるようになった。 「夜はご飯を食べたらすることもない。ということは、“簡素な食事をするためにわざわざ遠出している”感が否めないようになりました。 引用元:…