1 名前:昆虫図鑑 ★:2023/12/06(水) 09:02:35.89 ID:hCwoNahE.net 写真 ソウルのある警察署の構内食堂で出された朝食の様子を写した1枚の写真がオンラインで話題になった。 5日、会社員の匿名コミュニティ「ブラインド」には「ソウル○○警察署の朝の献立です」というタイトルの投稿があった。 警察庁所属の認証を受けた作成者Aさんは「価格は5000ウォン(約560円)、これが正式メニュー」とし「皆さん朝ご飯を食べてがんばってください」とコメントを添えた。 Aさんが投稿した写真を見ると、ポテトサラダが入ったモーニングパン2個、イチゴジャム、スープがトレイの上に盛られている。 Aさんは該当の署で勤務中のスタッフは食券を毎月強制的に購入させられていると主張した。 該当のコメントを見た人々は5000ウォンという価格の割に食事の内容が非常に貧素だという反応を示した。ある人が一部のおかずを受け取らずに写真を撮ったのではないかとの疑問をコメントに残したが、Aさんは「(食べ物は)すべて盛り付けられていて、パンも2つだけ食べることができる」と反論した。 写真の中の食事はソウル江北(カンブク)警察署で出されたものであることが分かった。 ソウル江北警察署関係者は聯合ニューステレビを通じて「警察署リフォームの完了を記念してランチ無料特別食としてカムジャピョダギタン(豚の背骨肉の煮込み料理)を準備したところ朝食の準備がやや不十分だった」とし「この部分は職員に十分に説明して謝った」と伝えた。 続いて食券強制購入の部分に関しては「ソウル市内警察署31カ所のうち28カ所は構内食堂を直接運営している」とし「残った収益金で職員の人件費や退職費を充当しなければならないため、職員の同意の下で5000ウォン相当の食券を1カ月につき10枚前後で自主購入するようにしてもらっている」とソウル警察庁が説明した。 一方、該当投稿文は現在削除されている。 引用元:…