1: ばーど ★ 2025/09/15(月) 08:21:57.86 ID:ayYtmZ/a 今年の韓国の1人当たり国内総生産(GDP)が22年ぶりに台湾に追い越される見通しだ。 韓国政府と台湾統計庁などによると、今年の韓国の1人当たりGDPは3万7430ドルで台湾の3万8066ドルを下回ると予想される。韓国は2003年に1万5211ドルで台湾の1万4041ドルを抜いてから優位に立っていたが、22年ぶりに逆転することになった。両国の1人当たりGDP格差は2018年に1万ドルに迫っていたがその後急速に格差が縮んだ。昨年は韓国が3万5129ドル、台湾が3万3437ドルでわずか1700ドルの差だった。 韓国の今年の1人当たりGDPは今年の名目GDP見通し1兆9345億ドルを統計庁の人口推計データ上の今年の人口5169万人で割る形で推定した。今年の名目GDPは昨年の名目GDP1兆8746億ドルに政府が発表した今年の経常成長見通し3.2%を代入して算出した。台湾の今年1人当たりGDPも同じ方式で推定した。 台湾経済は半導体輸出を中心に高速成長してきた。台湾政府は今年の成長見通しをこれまでの3.10%から4.45%と大幅に引き上げ、来年も2.81%の成長を予想した。これに対し韓国の成長見通しは今年が0.9%、来年が1.8%で台湾と格差が大きい。建設景気低迷と米国の関税引き上げにともなう輸出鈍化の懸念など内外の経済不安が成長を押さえ付けている。 先進国の基準と見なされる1人当たりGDP4万ドルも台湾が先に達成すると予想される。台湾は来年1人当たりGDPが4万1019ドルに達する見通しだ。これに対し韓国は来年の経常成長見通し3.9%を代入しても1人当たり3万8947ドルにとどまる。 中央日報日本語版 2025.09.15 07:39 ※関連スレ 台湾の1人当たりGDP、26年に韓国を抜いて4万ドル突破の見通し=韓国ネット「すでに抜かれている」[8/19] [ばーど★]…