1 名前:名無しさん@涙目です。:2023/12/03(日) 23:51:49.29 ID:mqvGPUpB0.net BE:718678614-2BP(1500) やまやさんによると、日本の明太子のはじまりは、朝鮮半島に暮らしていた日本人が終戦後帰国して、韓国で食べていた「たらこ」のキムチを日本人の口に合うように、塩たらこと唐辛子の入った調味料で漬け込んで作り始めたことだそう。 そして、明太子が作られるようになった土地が、福岡県福岡市の「博多」と呼ばれる地域でした。 その後、1975年(昭和50年)の山陽新幹線の博多乗り入れを契機に「博多名物辛子めんたいこ」として全国的にその名が知られ、土産品、贈答品としても高い評価を得るようになったのです。 ちなみに、「明太子」という呼び名は韓国から日本に来たことから、韓国語が由来です。 韓国ではスケトウダラのことを「明太」とかいて「ミョンテ」と言うことから、明太の卵(子供)という意味で「明太子」と呼ぶようになりました。 引用元:…