1: 香味焙煎 ★ 2023/11/28(火) 11:57:46.22 ID:ZXmEZblP9 指示役「ルフィ」らの強盗事件に絡み、弁護士が東京都内の警察署で今村磨人被告(39)(強盗致死罪などで起訴)と接見中にフィリピンにいる人物と電話をつなぎ、今村被告に口止めをさせていた疑いがあることが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は28日、広島県東広島市の弁護士宅などを証拠隠滅容疑で捜索し、今村被告がフィリピンで関与したとされる特殊詐欺事件に関わる口止めだったとみて調べている。 捜査関係者によると、警視庁が捜索に入ったのは、広島弁護士会所属の加島康介弁護士(48)の自宅と法律事務所(いずれも広島県東広島市)。 加島弁護士は2月下旬、フィリピンに拠点を置いた特殊詐欺グループの幹部として窃盗容疑で逮捕されていた今村被告と警視庁原宿署で接見。この際、フィリピンにいる今村被告の知人男性と携帯電話でビデオ通話をつなぎ、特殊詐欺事件について今村被告に口止めをした疑いがある。 通話相手は、フィリピンで「JPドラゴン」と呼ばれる組織の幹部とみられ、ビデオ通話で「余計なことを話すな」と今村被告に伝えたという。JPドラゴンは、日本の元暴力団組員らがメンバーとされる。 今村被告は当時、弁護士以外の第三者との接見が禁止されていた。加島弁護士は今村被告の弁護人ではなく、警視庁はJPドラゴン幹部の意向を伝えるために複数回にわたり接見していたとみている。 加島弁護士は昨年6月、新型コロナ対策の持続化給付金などをだまし取った詐欺容疑で広島県警に逮捕され、その後、起訴された。今村被告と接見した際は保釈中で、今年6月に広島地裁で懲役3年6月の実刑判決を受け、控訴中。広島弁護士会が懲戒処分を検討している。 ガザで四肢切断の子ども、推計で最多900人……