1 名前:名無しさん@涙目です。:2023/11/20(月) 17:28:59.35 ID:/4pBCEYB0.net BE:422186189-PLT(12015) ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2018年12月、モスクワで開かれた人権評議会で、 アイヌを「ロシアの先住民族」に認定する考えを示した。 これは日本の国会決議「アイヌ先住民族決議」を逆手にとった動きと見られ、警戒すべきだ。 ロシアは昨年2月、「ロシア系住民の保護」などを口実に、ウクライナに軍事侵攻した。 プーチン発言は、ロシアの北海道侵攻に利用されかねない。ロシアのオンラインメディア「レグナム通信」は同年4月、 セルゲイ・ミロノフ下院副議長の「一部の専門家によると、ロシアは北海道にすべての権利を有している」との発言を報じている。 今回の連載第1回で、私は北海道の歴史年表で、江戸時代の蝦夷地が「アイヌ時代」となっていることを指摘した。 一部の教科書は「明治以後の開拓で、アイヌの文化、言葉を奪い差別してきた」という趣旨を広めている。 北海道開拓記念館は、道立アイヌ民族文化研究センターと統合してアイヌ史観の北海道博物館に変更されている。 そして今、開拓百年を記念し道民の浄財で建てた北海道百年記念塔も解体された。 いずれも、高橋はるみ前知事(現自民党参院議員)時代に方針が出された。 反対する道民の声に耳を傾けることなく、北海道知事、道庁、道議会自らが開拓の歴史を抹殺しようとしている。 これでは、ロシアが「差別されているロシアの先住民族アイヌを救う」と北海道を侵略してきても、反論すらできない。 恐ろしい事態が進行している。 私は「江戸幕府の北方防衛」の事実を、国民共有の知識にしなければならないと強く感じている。 北海道の歴史年表や教科書、副読本の間違いを修正し、北海道を奪取しようとする勢力の撃退の実現が急がれるのである。 ■中村恵子 2023.11/20 06:30 引用元:…