1: 名無しさん 2023/11/10(金) 18:45:23.35 ID:yWnkYG+n0 スマートフォンを操作する際、キーを上下左右にスライドさせる「フリック入力」を、15~24歳の女性の約半数が利用していることがNTTドコモの研究機関、モバイル社会研究所の調査で分かった。ただ、40~59歳の女性の利用率は20%と低く、世代間キャップも鮮明となった。 調査は全国の15~79歳のスマホ利用者、5652人を対象に行った。 キーボード入力が主流だった「ガラケー」に対し、スマホではキーボード入力のほか、タッチスクリーン上で指を素早く動かして操作する「フリック入力」がある。タップする回数が減って入力スピードが上がるメリットがあり、今回の調査では、15~24歳の層で女性が47%、男性は33%がフリック入力を利用していた。 2: 名無しさん 2023/11/10(金) 18:45:49.07 ID:yWnkYG+n0 一方、40~59歳は、女性が20%、男性が19%、60~79歳は男性が10%、女性が7%しか使っていなかった。フリック入力の利用率は年齢が上がるほど低くなり、若い女性ほど高かった。 年齢が上がるほど利用率が低い背景には、ガラケーを利用していたユーザーが、引き続きキーボード操作を行っている可能性や、フリック入力はスマホ特有の操作のため、慣れるのに時間がかかることなどがあるとみられる。 担当者は、年齢が上がるほどメッセージでコミュニケーションする頻度が下がり、素早く文字入力をする必要性を感じる人は少ないとの見方を示し、「わざわざフリック入力に慣れようとするのではなく、ガラケーで慣れ親しんだキーボード操作を引き続き行っている人が多いのでないか」と説明している。 3: 名無しさん 2023/11/10(金) 18:45:58.89 ID:yWnkYG+n0 引用元:…