1: 尺アジ ★ 2023/10/30(月) 18:03:59.14 ID:px7SuG6f9.net 拒絶反応が起こりにくくなるよう遺伝子を改変したブタの腎臓をサルに移植したところ、最長2年以上生き延びたと、米ハーバード大と米バイオ企業「イージェネシス」などの研究チームが発表した。チームは「ブタの臓器を人に移植する臨床試験に近づく成果だ」としている。論文が、科学誌ネイチャーに掲載された。 人に移植する臓器は提供者が少なく、慢性的に不足している。チームは、臓器の大きさや機能が人に近いブタの臓器で代用する方法を研究。腎不全患者など人への臨床試験の前段階として、サルに移植した。 ブタの腎臓をそのまま移植すると、拒絶反応が起こって正常に機能しない。チームは、遺伝子を効率良く改変できるゲノム編集の技術を使い、拒絶反応を起こすブタの遺伝子3種類を壊して働かないようにした。さらに、過剰な免疫による炎症などを抑えるため、人の遺伝子7種類を追加した。 ※続きは以下ソースをご確認下さい 2023/10/30 12:51 読売新聞 引用元: ・ブタ腎臓をサルに移植、最長2年以上生存…ハーバード大など研究チーム「人の臨床試験に近づく成果」 [尺アジ★]…