1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:23/10/22(日) 13:19:00 ID:1YlX フリーレン「私達には恋愛感情も生殖本能も希薄だからね。ゆっくりと亡びていってるんだろうね」 フェルン「そんな…!魔法でなんとかできないのですか!?」 フリーレン「あるよ。性欲を30倍にする魔法。感度も3倍程高くなる。あまり強い電気信号を送ると脳が焼けてしまうから。師匠と魔法を作る時、感度の調整が大変だったよ」 フェルン「か、感度って///」 シュタルク「おっ赤くなってるwwwさては処◯だな?www」 フェルン「うるさい!DTドリルち◯こは黙ってなさい!」 シュタルク「なんだと!?テメェ!」 フリーレン「仲良くしなよ。この魔法を受ける勇気がないのはどちらも同じだろう?いずれにせよ、まだ子供の君達には関係のない魔法だよ」 シュタルク「へっ!そんな煽りに乗るかよ!そこの喪女と違って俺様は経験豊富だからな!なんたって村の勇者だぜ?若い女がほっとかねっつの!股間が渇く暇もなかったわ!」 フェルン「私だって!ハイター様を誘惑した事ぐらい何度でも!」 フリーレン「ああ。ハイターならやりかねないね。ちょっとそれを聞かされる身としては残念だけど人間の雄の性欲は凄まじいしね。ヒンメルも何度か私の寝所に忍び込んできたものだよ」 フリーレン「いつも魔法でこんがり焼いて追い返してたけど。今思えば想いの一つくらい遂げさせてあげても良かったかなって後悔してる…」 フェルン「あっ…ごめんなさい…」 シュタルク「…」 フリーレン「君達は、短い生涯の中で悔いを遺したくないと思うかい?本気でそう思っているのなら、宿でこの魔法を君達にかけてあげてもいいよ」 フェルン、シュタルク「「!///」」…